はじめに
今回はcannondale topstone の試乗車の紹介になります。
ちょっとクセのあるカスタムになっていますが、乗り心地やルックスは思ったよりも悪くないはず。
気になる方はぜひお気軽にお声がけくださいネ。
Topstone Alloy カスタム
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/09/4EDE8AD3-76E1-4971-908E-77EBE459C9B8-1024x1024.jpg)
Topstone 4 が様々な経緯を経てこの姿になりました。
もはや誰もこんなことになるとは思ってもいませんでしたが、海外の記事を漁るとアルミにレフティ入れている人も居るっぽいので大丈夫でしょう。
サイズはMサイズで、適応身長が175㎝~185㎝ぐらいと大きめサイズとなります。
なお、Sサイズであればカーボン・アルミモデルともに試乗車ございます。
もともとスタッフバイクであり、電動コンポをどうにかして搭載して使っていたものになります。
外付けバッテリーがうまくスマートセンス用の穴にフィットしたのでなんかいい感じに収まっていますね。バッテリーをうまく搭載できたおかげでドロッパーもどうにか装備して使っていました。
ちなみにハンドルやステム、シートポストはアルミ製になっています。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/09/146FAC1E-2007-4073-9A26-2F3BA91650F5-1024x1024.jpg)
唯一無二のルックスを持つレフティハブ。
Aiオフセットが新型から不採用になったことで様々なメーカーのホイールを使いやすくなりました。とはいえレフティモデルでのホイールカスタムは手組必須となります。
おそらく世代交代するであろう、というかする予定のGRX Di2 のセット。
機械式はすでに新型になりましたから、12速の電動コンポはどんな感じなのか気になります。
とはいえ、まだまだ使えるこの電動コンポ。しっかり働いてもらいます。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4539-1024x768.jpeg)
タイヤは純正で付いていたRaddler TCSを搭載。
チューブレス対応タイヤですが、とりあえずクリンチャー運用しています。
しっかりブロックがついており、特に横はしっかりしているのでコーナリング時のグリップは効くはずです。センタートレッドはロープロファイル設計なので舗装での抵抗を少しでも抑えようとしている感じでしょうか。
まとめ
今後グラベルイベントに参加したいけど、バイクが無くて行けない方や、単純に気になる方はお試しで乗ってみることができます。適応身長は175㎝~185㎝と大きめサイズですからそこだけ注意してください。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4537-1024x836.jpeg)