今年2回目となる「淡路島サイクリング」を実施しました。
「アワイチ」なる言葉もあるので淡路島を一度は一周された方も多いのでは?
今回のサイクリングはなるべく外周を走らず、かつ休憩をはさみながら内陸をメインとしたサイクリングとして企画いたしました。
山あり谷ありですが、自然を満喫できるフレッシュでナチュラルな感覚で走れるサイクリングだったのではないでしょうか~
少し遠方になりますので、当日は淡路島の「東浦ターミナルパーク」有料駐車場での待ち合わせなのですが、スタッフが「ジェノバライン」まで自走で行きフェリーで渡るということで、何名かの参加者も自走で参加いただきました。
出発は朝5:15です。少し涼しく感じる風が気持ち良い。
高砂~加古川へ渡る「相生橋」にて。
早朝は車通りも少ないのでマイペースで進みます。
みんながいれば快調なもんで、7時過ぎには無事に明石ジェノバラインに到着。
切符買ったり、コンビニ行ったり。
少し休憩して、7:30のフェリーに搭乗。
「まりんあわじ」号では自転車専用ラックに乗せれてとても安心。
日差しが強い予感でしたのでしっかりと日焼け止めを塗りました。
明石海峡大橋の下をくぐり、「明石」→「岩屋港」に到着!
ここから南へ7キロ、待ち合わせ場所の「東浦ターミナルパーク」へ。
今回のメンバー無事揃いました!総勢12名でのサイクリング。
東海岸から一気に登りますので、コンビニにて水分補給をしっかり、がっちり!
入念な下見にて比較的穏やかで車の通りも少ない登りを見つけていましたので、そこからみんなでゆったりヒルクライムです。何度も登りたくなる気持ちいい道!
広くて登りやすいですね~
途中まで登ると、眼下に海が広がり絶景なんですよね。
(写真はありません)
157号線の手前の分岐点まで到着。
ここから157号線まで登り、南へと進むコース。
淡路「花さじき」
心地よい登りが続いたあとは強めの下りセクションへと。
スピードが出ますので、下りには一番気を付けないといけませんね。
71号線を一気に下り、西海岸へ。
とにかく、あっつい…
こまめに水分補給とクーリングします。
コンビニ様いつも大勢ですみません、ありがとうございます。
さらに日差しがつよくなってきたので追い日焼け止め。
これのおかげで翌日のヒリヒリなし。
ここから、463号線の登りへと入ります。
463号線へ入り、穏やかな空気の中をゆったりと登っていきます。
いや~楽しいです。
さらに、登っていきます。
とにかくあつい。
グループライドで463号線を突っ切るのは難しいので、途中で123号線へ進路変更。
途中、棚田を見ながら休憩。
眼下には海も望めます。
やっぱり日陰安定。
なんかこう…乗り物がずらっと並ぶと格好良いですよね。
それにしても空が綺麗です(あついけど)
集中を切らさないように休憩をはさみ、ここから慎重に下ります。
ブーランジェリー ルーラル さんに到着
ルートの続き→123号線を下りきると東海岸に出ます。
そこから南へ下り、66号線を西、463号線を少し北上するとお店に到着。
パン屋さんです。
お車を停めるスペースにも余裕あり。
ちなみに姫路市飾磨からフェリーを使い最短ルートで行くと片道約63キロです。
ロケーション最高
少し山の方面にありますので、静かでロケーションは最高。
めちゃ大きいお店ではありませんので、順番を見て入店しできるだけ手短にパンを購入。
みんなはどんなパンを買ったのかな…?
もう食うてるやん!早!!
お味は好評だった模様。良かったです。
見た目以上にジューシーなパンの印象。本当に美味しいです。
ごちそうさまでした~
帰りのフェリーの時間もあったので、東海岸へ出て北上。
途中東浦にて水分補給。賑わってますなあ。
自走メンバーは最終地点の岩屋港へ向かいます。
今回、あまり海を間近に見ていないので岩屋港付近で海を眺めました。
アワイチしてないけど(笑)
しっかり楽しんだあと、15:00のフェリーに乗り岩屋港→明石へ無事到着。
帰りのルートは浜国が交通量い多いということで、明石の自転車道へ。
姫路へと帰る途中、適宜休憩。まだあついよ~
ながさわ!ここに来たらタコを食べたくなりますね。
根が生えそうなくらい居心地よいですが、西へ。
疲れた身体に播磨町でローソンさんにて、ありがとうございます!
…というわけでしっかりと水分・養分を補給して姫路へと無事到着しました。
姫路から自走では往復157キロ、淡路島内では約77キロでした。
暑い中でしたが、普段では見られない景色を楽しんでいただけたようでしたら幸いです。
ありがとうございました。
いつかわかりませんが、SEE YOU NEXT TIME!
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