加古川タケノコライド1日目

概要

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3月にお客様の「Topstone Carbon 4」納車ライドということで加西方面にお邪魔しました。

ですが、姫路市中心部から約30Kmほどあります。(ちょっと遠い)
ということで今回の探索は権現湖の南部を中心とした地域を2日間かけて回ります。

マップにてマーキングはバッチリですから、近場の穴場を発見できれば最高です。

 
 
 
 
 
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探索開始

鬼晴れしてます。

気温は25℃ぐらいでしょうか?
日焼け確定ですね。

まずは河横の砂利から行きます。

まずはというか日本で砂利探そうと思ったら真っ先に出てくる場所なんですけどね。
1番道路でいうポッポかコラッタみたいなもんです、とりあえずルートに組み込みます。

ポッポをこなしたところで次はちょっと山間部に行きます。

私のリサーチによるとなんだか良さげな道があるはずです。
そこまでの道もかなりイイ感じです、引き締まってます。

入口に到着です。

ご覧のとおりです、引き返します。
皆様も迷惑にならない程度にグラベルを楽しみましょう。(戒め)

今日の計画的に、勝手に期待していたエース級のオフロードが2本、準エース級が1本、中継ぎ級が4~5本で考えていたのですが、エース級が一つ潰れました。

まだポッポしか捕まえていません。

次はもう一つのエース級に向かいます。

入口から暗雲が立ち込めていますね。

何となく道は見えますが、果たして走れるかどうかは不明。
無理は禁物ですから、ヤバそうだったら引き返します。

取り合ず慎重に鉄骨を渡ります。

もともとは橋だったようで、端っこに木材らしきものが残っています。
地図上では一応「峠」扱いであるため、人の往来はあったっぽい。
時代とともに必要なくなり朽ち果てたのですね。

……崩れないでね タハハ…

乗れるところと押し歩き区間が3.5:6.5ぐらいです。

無理のない程度に乗れることろはしっかり走っておきます。

なんたってエース級(勝手に)ですからね、期待してるぞ(圧)

デカタケノコを横目に坂を下ります。

のどかな場所に出ました。

走りやすさは別として、冒険している感がスゴイ峠でしたね。
皆様は鬱蒼とした茂みに入るときは長ズボン履きましょうね。

ここからは残りの砂利を消化探索します。

ほぼすべての予定ルートをこなしたところで、最後の砂利を探索します。

予定では準エース級ですから、過度な期待はしません。


舗装峠を越えつつ、竹林へ入ります。

雰囲気は◎、過度な押し歩き区間もなく頑張ればそのまま走れる感じ。

けど、笹の葉みたいな奴が登坂をとことん邪魔します。スベルスベル

本日最後のデカタケノコを横目に下ります。

今日のダウンヒルの中でも一番まともに下れたかも。
もっと距離があれば最高ですが、〆としては上出来です。

まとめ

なんだかんだで100㎞越えのライドになりました。

写真を撮りつつ、マップ確認しつつ走るとやっぱりテンポは悪くなります。
けど探索はそんなもんですね。
有名林道はすぐ出てきますが、無名のくすぶり林道はなかなかでできませんから、ルート作成の素材集めとして必要な作業でもあると考えています。

料理を作るのと食べるのでは手間と難易度が違うのと同じ。
いつも料理作ってくれる母上に感謝します。

探索2日目へ…

cannondale

cannondale

1971年にジョー・モンゴメリー氏が創業したアメリカの老舗自転車メーカー。

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