オフロードって非日常感がすごくていいですよね。
ロードをやっている方ならすでに体幹などもしっかりしていますから、より林道などを楽しめると思います。
今回は王道グラベルロードをご紹介します。
Topstone Carbon 4
カラー:ブラック/オリーブグリーン
サイズ:SM(160~175cm)
314,600(税込)
在庫状況は当店のオンラインストアにて確認できます↓
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Topstone 2 紹介記事
今回のポイントは…
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王道の装備
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グラベルのためのフレーム
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拡張性
ですのでお気軽に覗いてくださいね。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/FB9591D6-F1C2-4202-9A4A-F97884826574-1024x806.jpeg)
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/14C09A4C-83F8-456C-A5C4-5B8D57E1383F-1024x790.jpeg)
●王道コンポ、装備
Shimano GRX 400 をメインコンポとし、もちろん油圧ディスク搭載。
タイヤは700Cであれば45Cまで装着可能ですので、安定感は間違いないかと。
そして、BBは一般的なJIS規格のねじ切りBBを採用していますから、他社クランクを扱いやすくなりましたね。
![](https://i1.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/3676B285-4231-4B1D-BB05-62E528F00D8D-768x1024.jpeg)
![](https://i0.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/C251815E-C2FC-47F1-9B91-B12E26BBD77F-1024x768.jpeg)
![](https://i1.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/DF1FC10D-DD6F-47B9-9305-9A367B191A11-1024x768.jpeg)
![](https://i0.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/9FFCF929-FD35-4239-BE30-B27A2002BB2E-1024x768.jpeg)
●グラベルのためのフレーム
・キングピン…
ベアリングシステムからブッシュシステムに変更になっています。
30mmのトラベル量ですが実際動くのは2°程度ですから、メンテ頻度がほぼなくなり軽量化されたことはかなりメリット。
・Aiオフセットの廃止…
独自規格のAiオフセットを廃止したことで他社ホイールが使いやすくなりました。
その分タイヤクリアランスにしわ寄せが行きましたので、「ドロップチェーンステー」によりクリアランス問題を回避しています。
・シートクランプの変更…
従来の押し子ではなくオーソドックスなタイプに変更されています。
トラブル対応もやりやすく、カスタムもしやすいです。
…と、新型はよりグラベルに、よりユーザーのために設計しなおされていることがわかりますね。
もう伝えきれないほどですが、これは実走してわかる部分も多いかと。
●拡張性
世界中のユーザーからの要望からでしょうか?
フロントフォークにダボ穴が追加されたことで、バイク積載量が拡張されています。
海外のロンググラベルライドなんかは長期休暇中でやるようですから、そりゃ装備が多いほうが嬉しいですね。
そして「スマートセンス」を搭載できるようにもなっています。
グレードによってはバッテリーマウントがストラップラックマウントになっていますが、これはこれでうれしいところ。
![](https://i1.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/0F26CF6F-68E7-40A0-85A7-BCD5AE98252F-768x1024.jpeg)
![](https://i1.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/D052E2BF-5AFB-41CE-9764-E483A58DD843-1024x768.jpeg)
![](https://i1.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/2645FBF7-EF64-41FA-AFD9-8B2664C0C825-1024x768.jpeg)
![](https://i2.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/31825965-F958-488C-AD0F-1A3950BFFD06-1024x768.jpeg)
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/DFC59B44-847B-4656-8A20-8FC2E4FB9C3D-1024x768.jpeg)
●まとめ
結論としては「グラベル楽しむならこれ買ったら?」です。
価格が高いカーボンバイクほど初心者にとっては宝の持ち腐れになるケースが多いですが、これに関しては全くの逆。
カーボンフレーム、キングピン、独自規格の廃止などなどかなりユーザビリティに長けていますから、安心要素はかなり増えました。
これはアルミグレードでも同じですので、予算や好みによって選択するのが吉かと。
今後はこのグラベルカテゴリーにも注力していきたいところです。
![](https://i2.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/D343DA8D-8312-4B01-9C03-36842CF2C55F.jpeg)
![](https://i0.wp.com/www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/12/84C8C172-7C59-436D-8D8B-C8D33896F50B-e1670555221429.jpeg)