KANZO A TIAGRA
カラー:シルバー
231,000(税込)
■目次
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●オンラインストア在庫状況
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●注目スペック
◎フレーム形状
なんたってトップチューブが平べったいです、しかも幅広。
振動吸収性はもちろん、トリプルバテット加工により剛性と重量の面でかなり工夫されています。
快適性と剛性感のバランスがしっかりとれているフレームですから、純粋にロードとしての性能はイイですね。
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◎コンポ
10速のティアグラが搭載されています。
クランクは価格調整の関係上、FSA製のものがミックス。
48-34T、11-34Tの構成でオンロードはもちろんグラベルでも楽しめるように設定されています。
油圧ディスクなのがオン・オフロードをしっかり楽しめる要素としても大きいのでは?
◎タイヤクリアランス
みんな大好きタイヤクリアランスは700Cで45mmまで対応しています。
ホイールの適応タイヤ幅にもよりますが、これもMaxの太さで履かせたいですね。
ちなみに650Bでは55mmまで対応するため、今までためらったガレ道でもグイグイ行けるポテンシャルがあります。
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●おススメポイント
◎ライフスタイルに対応
一番ベストなのは太いタイヤでグラベルを楽しむことですが、個人的にはオンロードタイヤを履かせて「エンデュランスロード」として運用するのもいいんじゃないかなと思います。
というのも、フレームもオンロードでもしっかり走れる剛性感ですし、コンポもロード用ですしね。
28C~30Cぐらいを履かせてサイクリングするのも候補として全然アリかと。
自分に合った運用もできちゃう万能バイクです。
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●まとめ
メリダのサイレックスのように、グラベルに性能をがっつり寄せている部類というよりかは、オン・オフロードのバランスがうまく取れたバイクといった印象です。
かといいつつ45mmまでタイヤクリアランスも対応していますから、「あくまでもグラベルメインでロードも楽しみたいな」といった方には最適なのでは?
ツールでの実績もあるメーカーですから所有欲もばっちりです。
店舗北側のガラス面に展示していますから、お気軽にご来店くださいね。