春の中山.4時間耐久&キッズレース kahr編

Rits から1週間も過ぎずに、5月3日、岡山(和気)のNAKAYAMAサーキットで「春の中山.4時間耐久&キッズレース」に参加です。Ritsでは、厳しいレースになり、何日も無い日日の間に、修正を兼ねて練習をしてきました。バイクのチェック、そしてライダーkahrのライディング、走り込みをして、サーベロに慣れ、特性を生かす走りとやってきてのレースとなりました。しかしながら、レースでパナソニックかサーベロか、どちらで出場するか、悩んだ結果サーベロで、のぞむ事に・・・・。
今回は、4時間耐久で、チームのトオルちゃんも参加です。小さなちびっ子の応援もありました。
キッズライダーレース前のコース説明&試走 レース直前、出番を待つkahr

スタート前になると、太陽の日差しが強く、真夏を感じる熱さになってきました。パドック、ピットには大勢のライダーや観客であふれかえっていました。小学5年生男子選手は、ロードレーサーが多く、気合で頑張らないと・・・・・。kahr やや緊張気味でピットを後にしました。
中山サーキットピットロード雰囲気 スタート地点へ移動するkahr

今年から小学5年生男女で行なわれるクラス(小学1年生から学年単位のクラス分け)となり、より子供達をサイクルレースに来てもらおう、将来のサイクルレースを盛り上げる為、主催者の取り組みか?とっても将来につながる良い大会になりそうですね~。
レースは、1周600mX6周、多少のアップダウンがあるジュニア(小学生)ショートコース。強敵は、Ritsでも活躍した何時も大会で顔を合わす子と、岡山のイカにも早そうなライダー達です。
スタートは、上りなので、何時ものロケットスタートとは行かず、しかし1周目から冷静にトップライダーの後ろに付き2番手をキープしながら、周回を重ねて行きました。3周目には、トップ2人のガチンコ対決となりました。勝負は5周目1コーナー付近からインに、そのままトップで下りを駆け抜け、ラスト1周残りの力を振絞りアタックを賭け、kahr 目もくれず必死でゴールまでペダルを踏んだようです。1位でゴール出来ました。タイム7`51 、久し振りに良いレースとなりました。サーベロでヤットちゃんとレースが出来て、ホットしたのは、へっぽこ親父かもしれません。
クラスは小学5年生男女での戦いだ! 順調に、レースの展開を行なう。 ラストスパート、アタックを賭けるkahr kahr 小学5年表彰

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