D-さくの『最強激坂~美ヶ原ヒルクライム』編

ツールド美ヶ原高原自転車レース2009.国内でも名の知れたヒルクライムレース

Wink長野県松本市で開催された「最強激坂~美ヶ原ヒルクライムレース」に初チャレンジしました!このイベントもJCA主催だよ。
梅雨時で天候は、心配されたが、2日間とも晴天に恵まれ申し分の無い大会となりました。ヒルクライマー2000人オーバーが集結!D-さく&kahr も初の最大級ヒルクライムレース 美ヶ原高原‘最‘強‘激‘坂‘を思う存分に攻める事ができました。
地元のライダーMさんにアドバイスを頂いた~ さぁ~試走にスタート!

浅間温泉から美ヶ原高原までの往路のみのタイムトライアル、全長21.6km・標高差1,270mを一気に駆け上る・・・・。 スタート 松本市野球場前~美鈴湖~武石峠~ゴール 美ヶ原高原駐車場 通称「最強激坂」ヒルクライムが今年も艶やかに開催を迎えてくれる。

早朝に出発、昼前に松本市野球場に到着。会場には、のぼりが立ち大会を盛り上げている。
すでに一部のライダー達が、試走か?付近は、盛り上がりを見せている。駐車場に止めた横に地元のMatsumoto CC.Cycling team リーダーMさんが、気軽に声を掛けられ、遥々やってきたD-さくを歓迎してくれました。
初参戦って事で、Mさんの親切なツールド美ヶ原高原自転車レース攻略?のアドバイスを受け、初参戦のD-さくに色々と親切にしてくれました。
早速、チームジャージに着替え、試走を兼ねて最強激坂コースに望む事にした!
D-さくも試走に走り始めたが、思った以上になかなかの激坂にビックリ!さすが日本指折りのヒルクライムのステージだ!
最強激坂にアップアップ~ 激坂にへっぽこ兄妹もヤバイ~ 気持ちよく登って行くD-さく CP2のポイント、そしてジュニアのフィニッシュ地点

美ヶ原展望台へ向い、途中、車に乗せ明日に控えました、広大な高原と気持ち良いヒルクライムを楽しめました!今は、高原ツツジが満開 展望台付近では、今だ春です。
もう直ぐ、美ヶ原展望台 高原ツツジが満開 展望台に最強激坂のポスターを発見したD-さく 美ヶ原高原展望台にて看板

試走 美ヶ原高原~浅間温泉~下山すると会場付近は、多くのライダーでごったがえしていました~前日受付なんで、D-さくも無事完了、明日の本番を迎えるばかりです。
会場では、プチ サイクルモード 会場には多くのライダーが集結してきた! ステージでは、今中さんのヒルクライム攻略法の講習か ツールド美ヶ原高原自転車レース幟

いよいよ本番当日、朝早く会場入り、集合場所は、大勢の参加者で埋め尽くされました。やや緊張気味のD-さく、初のヒルクライムレースのイメージトレーニングを開始。
本番!会場に到着、準備体操から~ 集合場所には、2000人オーバーのライダー達が集合 そろそろ準備万端 D-さく チャンピオンクラスのスタート チャンピオンクラスを見守る応援者 リカンベントの部もある、スタートシーン

ロード一般男子Aクラスもエントリー総勢115人(16~25歳の部)元気のいいヤツばかりのグループだ!

MTBの部のライダー達も大量エントリー 会場からスタート位置に移動する一般ロードA
上手く先頭 真ん中に並び、D-さく、撮影には一番のポジションをキープした。
しかし何時ものスプリントではない、21.6kmの長く続く自転車山登りヒルクライムだ!緊張もするが、持ってる力を出し切るだけだ!と声を掛ける~
いよいよスタートとなる、美ヶ原 最強激坂、Climbライダー D-さく、ココにリザルトを刻んでくれ~と願いピストルの音とともにライダー達が、一斉に浅間温泉街を全快で走り抜けて行きました。
D-さくもスタートに向かう 一般Aクラス、D-さくも先頭で並ぶ D-さく、緊張のスタート前 一般男子Aクラススタート、トップ集団に付けるD-さく 軽快にD-さく、最初の温泉街を駆け抜ける 温泉街を抜ければ、いきなりの激坂が待っている

無事に、ゴールを終え、美ヶ原高原 駐車場~会場まで無事に下山してきた。D-さく、とにかく「思いっきりヒルクライムを楽しめた!」様です。走る前は、途中リタイヤしたら?と弱気も見せましたが、今持ってる力は、出し切れた模様です。
フィニッシュした達成感は最高で、D-さくホットした一瞬です。

ゴールした美ヶ原高原 駐車場では、霜が降りて寒い~~さすが、標高の高い美ヶ原高原ならではの景観だった様だ~主催者側から美味しいトマトを頂き最高の気分だったとか・・・・・
無事に完走を終えたD-さく 下山してきたD-さくをkahrも迎えた 活躍してくれたEASTONホイールとコンチネンタルタイヤ 参加賞なんじゃかんじゃあります。
しばらくするとリザルトが発表になり・・・結果は、20位[1`20.30]と大健闘、順位は、上位とも言えないが、D-さくの持前の度胸が、ヒルクライム初レースながら素晴らしい結果となりました。
共に走ったサーベロ cervélo R3 そして、超軽量タイヤ continental Grand Prix 4000 + EASTON SLX ホイールが、良くアシストしてくれました。

来年は、表彰を目指し頑張る?では、美ヶ原高原自転車レースから・・・・・・。美ヶ原自転車レース コースマップ

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