普段はBianchi SPRINTでサイクリングを楽しまれてますが、せっかくバイクの素材が良いのでぼちぼちとカスタムして、走りやすさと走りの軽さのレベルを上げて行動範囲も広げてもらっています。
今回は、ついにある意味核となるコンポーネント+@に着手しました!
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/02/3AB863D7-53D8-49C0-BD1B-472546555FBA.jpeg)
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/02/91749144-BD4D-4C38-9BEE-EE729F61547E.jpeg)
メインコンポは105(R7000)からアルテグラDi2(R8150)にステップアップ!
STIレバーはリムブレーキモデルがありますし、ブレーキキャリパーはそのまま使えるのがいいですね。
ちなみに、ブレーキキャリパーは事前にアルテグラに換装済み。良く効きます。
油圧ディスクブレーキモデルはレバーがワイヤレスなのですが、リムブレーキモデルはワイヤーがレバーからフレームに1本通るおなじみのシステム。で、とにかくレバーの重量が軽いんです。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/02/DCA79712-37B0-4644-9109-C7E567E95960.jpeg)
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/02/BC90559E-DE76-45EC-9F3A-95E3CC6C0784.jpeg)
ディレイラーは、電動アルテグラ(R8150)で統一。
チェーンはKMCのX12 Ti Goldを使用します。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/02/35DA8A24-1BA3-4951-9BEF-51AFFC60D7E5.jpeg)
回転抵抗を減らしつつ見た目のインパクトも!ということでセラミックスピードのビッグプーリー「OSPW COATED」(Over Sized Pully Wheel COATED)ゴールドカラーをリアディレイラーに投入!
これでグッと駆動のロスが減り、よりサイクリングをディープに楽しめる!?
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/02/CD91B78B-1E7A-4FA5-95F6-FADB900E3C62.jpeg)
ハンドル・ステムはシマノ・「PLT」で軽量かつしっかりとした感じ。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/02/CB1884CF-2BB6-4936-8643-B81B079B44B1.jpeg)
サドルはプロロゴのスクラッチM5、シートポストはFsa K-FORCE LIGHT
軽さと扱いやすさを両立しています。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2023/02/30BB4E30-B358-4279-86B4-71BAA5EA5A2A-1024x768.jpeg)
ペダルにはLOOK KEO BLADE CARBONでこれまた軽量かつ回転も軽く、クリートキャッチもしやすいペダルです。
このあたりのパーツもヨーロッパメーカーを装着していくと完成度が上がるところですね。
コンポ交換やパーツ交換などをお考えの方はお気軽にご相談ください!