オシャレに街乗りできるクロスバイク

■概要

Treadwell 2 LTD

カラー:ロウ

サイズ:MD

¥115,000(税込)

街乗りに最適なクロスバイクであり、「Quick シリーズ」と比べゆったり乗ることに長けたバイク。

幅広いハンドル幅に650B採用のホイールは初めてのクロスバイクでも緊張せずに安心してサイクリングを楽しめます。

■目次

■リンク

●限定カラー

ただのシルバーではないアルミの素材感が感じ取れるデザイン。

渋いカラーリングですが、そこに地味さはなく重厚感と高級感を醸し出しています。

cannondaleの限定カラーの中でも落ち着いている感じがとてもgood。

●乗りやすさの要素

◎フレーム

シートチューブとの接合部付近でベンドしているので、デザイン性はもちろん跨ぎやすさを向上させています。

◎タイヤ

よりタイヤを太くできるメリットがある「650Bホイール」を全モデル採用。

クッション性は高いのに不思議とモッタリしすぎない走行感が楽しめます。

◎油圧ブレーキ

もはや当たり前のように搭載されている油圧ディスク。

制動力やレバーの引きやすさにおいてビギナーの方にはメリットが多いパーツでもあります。

速度帯が低いバイクですから、まずこのブレーキで不満になることは少ないかと。

◎駆動系

私がこのTreadwell を好んでいる要素の一つでもあるフロントシングル。

もちろんフロントシングル自体は珍しい装備ではないですが、ハンドル幅やフレーム形状、太いタイヤに650Bホイール…

そこにフロントシングルは、「ゆっくりトラブル無く、安心して走ろうぜ」と言っている感じがして好きです。

●拡張性

最上位モデルのEQにフェンダーやラックが完成車としてついていましたからね、もちろんこの車体もそれら装備は付けられます。

リアラックなども追加してちょっとしたキャンプ用に使ってもいいかもしれません。

タイヤも太いですからチョットしたグラベルなら問題なく走破できるはずです。

●まとめ

これは営業の方から聞いた話ではありますが…

展示会などでロードバイクと共にTreadwell を持っていくとかなり評判が良いらしいのです。

こういうバイク、1台あってもイイよね」といった感じで、普段シビアな乗り方になってしまいがちなロードバイクとは真逆の性格が受けるのだとか。

気負わないオシャレなクロスバイクだからこその価値があるのかも。

試乗車も用意していますからお気軽にご相談ください。

cannondale

cannondale

1971年にジョー・モンゴメリー氏が創業したアメリカの老舗自転車メーカー。

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