高梁ヒルクライム 参加報告‼‼

 

さてさて、感染症対策で一時期世間は自粛モードでしたね。

生粋のレーサーたちはウズウズしていたと思います。

 

そんな中、3年ぶりに開催された

「高梁ヒルクライム」

参加してきました‼

ご参加いただいた方やサポートしてくださった方

本当にありがとうございます‼‼‼

そもそも高梁ヒルクライムって何? という方もおられるかもしれません。

岡山県の中西部に位置する「高梁市」で行われるヒルクライムレースで、今年は第10回大会となりました。

比較的勾配が緩いコースで、初心者~上級者まで楽しめるレースです。

 

参加した雰囲気や盛り上がりをお伝えできればと思いますので、ゆっくりしてくださいね

はい、いきなり夜です。

正確には5時くらいなのですが、もう多くの参加者が準備を始めていました。

私たちスタッフもかなり早く着いたつもりだったのですが、すでにローラー台で仕上がっている方も…

 

おススメは前泊にて受付を済まして、観光をしつつ試走や準備をしたほうが心の余裕ができると思います。

ちなみにこの日は2時に起きました ネムネム(*_ _)

ササッと準備を済ませます。

当日に変なルーティーンをして劇的にタイムを上げることは難しいですからね。

落ち着いて…いつも通り…

5時45分ごろに会場の開門だったのですが、結構人がいます。

というか寒い‼‼

かなり霧がかかっていますからね、寒いのは朝だけだと思いますがこまめに体を動かしておきます。

とりあえず受付だけ済ましましょう。(いろいろもらえた)

そうこうしているうちにクライムメンバーの方がそろってきました。

もちろんほかのライダーも続々と入場してきます。

本当は参加者様の愛車を全部紹介できればよかったのですが、取り忘れてしまいました<(_ _)>

ぜひとも次の機会にご紹介できればと思います。

一応メカニックサービスのテントもありまして、緊急時などにも対応してくれると思います(多分)

とはいえ、前日にはベストな状態にしておくことがバイクにも精神的にもイイと思います。

気づいたら開会式が始まっていました。

高梁市に到着してから約1時間半ぐらい経ったことになります。

このころには気温も霧も徐々に晴れてきており、とてもイイカンジです。

11kmのパレードランをした後にスタートラインに集まります。

初めはワクワクしていたのですが、このころからおなかが空いていることが気がかりでソワソワしていました。

フルコースは15kmですから、集中して全力で行きます‼‼

レース開始直後、さっそく先頭集団に出遅れました(絶望)

ほかのクライムメンバーの方と追いかけていたのですが、ペース配分を間違えてちぎれました(絶望)

 

気持ちを切り替えて一人旅で追いかけます‼‼

ほかのメンバーの方もイイ顔して駆け上がってますね~ o(-`д´- o)ガンバッテ!!

皆様が無事完走できて本当に良かったです。

この日のために広峰に通っていた方もおられるそうですから、努力は実るものですね。

悔しい結果に終わってしまった方はまた来年チャンスがありますから、頑張りましょう‼

チャンピョンクラスからスタートして、男子A、B…といった感じで続々とゴールしてきます。

あっという間に山頂の会場がいっぱいになりました。

地元の方々が豚汁を用意してくれていましたので、おいしくいただきます。

中にはプロチームの選手と写真を撮っている方も(羨)

あとはゆっくり下山するだけですね。

ですけど、グループ分けしているとは言えこの人数はさすがに怖いです。

来年はちょっと荷物の分量を考えます…(パンパンのバック)

 

会場では地元グルメのブースが出展されていました。

各々興味のあるブースに突撃します。

カレーや弁当、紅茶にアイスまでいろんなものを用意してくださっていたのでお祭り状態です。

あっという間に終わってしまいましたが、ヒルクライムレースなのにまるで一つのフェスのような盛り上がりでしたね。

特に、沿道の地元民の応援やスタッフさんの数を見ても大きな大会であると再認識できます。

プロ選手もサポートライダーとして参加してくださってますからね、スゴイ大会です。

 

自転車の楽しみ方は様々ですから、興味のある方はレースイベントなども視野に入れてもいいかもしれません。

 

当店ではサイクリングなども企画しているためお気軽にご相談くださいね~

cannondale

cannondale

1971年にジョー・モンゴメリー氏が創業したアメリカの老舗自転車メーカー。

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