軽量な、特にロードバイクの「カーボンフレーム」は軽量で得た素晴らしい運動能力と引き換えに、時には「転倒」「落車」「立ちごけ」「駐輪時のアクシデント」等の理由で破損してしまうこともあります。
そんな時の選択肢、ベストなのは破損していない新品のフレームに交換することなのですが、買って間もない・まだ経年劣化も進んでいないフレーム等ですと修理して使いたいお声もあります。
↓そこで今回はカーボンフレーム修理
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/09/5F38BF36-BB7F-430D-8827-934911D98112-1024x768.jpeg)
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/09/B7714F33-B12E-4EC5-85AB-20A6A4B0C54E-1024x768.jpeg)
↑修理作業ビフォー
破損したシートステーが痛々しいですが・・・カーボンフレームは当たり所が悪いと割れちゃいます。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/09/5926AE82-8730-46DE-B062-828E92230BCD-768x1024.jpeg)
↑修理作業中
当然割れた部分を放置しているとマズイのでこの割れた部分をこうこう、カーボンを駆使して綺麗に修正しましょう、というのが「カーボンフレーム修理」というわけですね。
当店で直接修理作業をするわけではないので、最終的な仕様決定に細かなやり取りが必要となります。
![](http://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/2022/09/9B574852-4DB9-4A4A-A474-85134A2D8588-1024x768.jpeg)