第7回 日本海越え「城崎温泉Climbツーリング」その1

第7回 日本海越え「城崎温泉Climbツーリング」その1 H27.10.25
出発から豊岡市までの前半から中盤、生野峠越え・竹田城跡を楽しみながら走るライダーの様子をお伝え致します。
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10月に入り晴天が続いて、毎年の様に心配されていた天候もスッキリ晴れわたり、サイクリング日和と思っていたら、強い風に吹かれながらライダー達・・・それでも120km 無事に全員完走。
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am4:45 ぐらいに参加ライダー達が集まって来てくれましたね。
ちょっと寒い~い、例年ながらこの時期の早朝は温度も下がり、ライダー達もウィンドウブレーカーに身を包み、出発を待ってくれました。
暗闇の中、丁度 初心者組み Aグループam5:00 出発![Bグループはam5:45出発]
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ヘッドランプにテールランプを点灯して出発・・・姫路市街を抜けて、312号線へ・・・そして北上。
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真っ暗な中、姫路市街を通過して、順に明るくなるのを感じながら一揆に312号線を北上して福崎町の北にあるセブンイレブンへ・・・・6時10分、到着するとあたりも少し明るく夜明け、ココで休息と朝食をとりました。
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30分ほど休憩してから再び312号線を北上、市川町~神河町と次々と町を抜けて快走!!
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ここまで、時間も予定通りに走り、峠茶屋に7時20分到着。
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どんどん、ライダー達のテンションも上がり、生野峠の激坂に向かう準備。
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いよいよ生野峠ヒルクライム、ここは各個人 フリー(各個人のペース)で駆け上がって頂きました。
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生野峠「361m」看板までのヒルクライム!!頂上フィニッシュです!!
頑張ろう~と声を掛け、ガッツで向う。
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峠を上がった皆さん、激坂もソコソコ・・・「案外 登れるモンですね。」っとコメント。
「すでに神河町・峠茶屋までに上りも走ってるんですよ」
「そぅ思われるほどの激坂ではありませんね」
・・・・・と言いながら、後から駆け上がるライダー達を待ちました。
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生野峠 標高361m看板
ガォ~~~オ。
無事に峠越え 完了。
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8時15分JR生野駅、「駅前のローソン」でAグループ・Bグループ・豊岡に住むゲストライダー登場、サポートライダー達、皆さんに集結して頂きました。
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明るくなった生野駅前ローソンで参加者ミーティング、本日のタイムスケジュールと注意事項を説明。
そしてと参加者紹介をして、皆のツーリングの無事と健闘を確認しました。
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少し向い風が気になるが 今からフリ―で下りを思いっきり楽しむ~「道の駅あさご」まで全快!!
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生野峠 北(標高321m)の看板を目の前にダウンヒルに入るClimbライダー達。
路面は 滑り止めかゴムチップが埋め込んである。
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「道の駅あさご」心地良くダウンヒルを楽しむ予定でしたが・・・・?
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過去、生野駅から道の駅あさごまでの下りは 最高のダウンヒルですが 途中 向かい風で止まってしまう様な場面もあり、キツイ風には ‘あ然‘となった感もありましたね。
向かい風に煽られたライダー達、それで意外に‘元気‘元気‘で「道の駅あさご」に到着。(9時04分)
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Climbライダー達、道の駅あさごから順調に北上して行くと目の前に小高い山が観えて来る。
その上に何本かの松の木?その間に石垣が・・・あの山の上に観えるのが竹田城跡。
その景色が横に観えるところで展望、パーキングエリアがあり、そこでバイクを降りて一時停車。
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竹田城跡を眺める~美しい~しばらく景観を眺めるライダー!
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始めて観るライダー達・・・・・眼に映った竹田城跡。
会話から~
「あの山の頂上にあるんが竹田城け~」
「姫路城の方がええやん↓」「なに~あれ~」
「いやいや~そりゃ~もちろんやけど、比べる対象が違うや~でぇ」
「あんな‘山の頂上にあるのも凄いことやけれど・・・」
「季節によってこの円山川に雲海が出来てポッカリ城跡だけが映る・・・その情緒が ええんやで!」
そんな会話をしながら国道から観える竹田城跡とも惜しみながらClimbライダー北上!
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朝来から風が強くライダー達を戸惑わせましたが・・・養父あたりに入ってから風も少し収まった感じもあり、快調にゴールを目指し、走って行きました。
312号線を北上して、日高にClimbライダー達、走行距離80kmも廻り~ついに目的の豊岡市に入りました。
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おおかた走行距離も80kmも完了して、ゴールも見えて来る距離まで走って来ました。
しかし、強風からか?初心者ライダーの脚にも疲れが・・・・オプションのコウノトリの里公園へは諦めて頂き、312号線を真っ直ぐ 直行で城崎温泉に向かって頂きました。
A/Bグループのライダー達、予定時刻より1時間ほど遅れましたが 予定通りにオプションコース「コウノトリの里公園」に向かいました。
Bグループ(健脚Bコース)は プラス 激坂のあるタフな峠越えステージを行い、念願の日本海 越えて「気比の浜」経由、そして「JR城崎温泉駅」へ
第7回 日本海越え「城崎温泉Climbツーリング」その2 では(城崎温泉Climbツーリング最後のクライマックス、コウノトリの里・気比の浜・JR城崎温泉駅ゴール)をご紹介致します。
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