D-さくの『JCF 2009.夏のMTB大感謝祭・箱館山XCレース』編

箱館山・夏のMTB大感謝祭XCレース にD-さくが参戦しました!
8月28日(金)前日のXC練習を兼ねた試走を行いました。姫路から高速で滋賀県今津市(琵琶湖 西北)・箱館山スキー場まで2時間30分ほど掛かりました。XCコースは、ゴンドラで山頂にあるスキー場ゲレンデに、特設コースが築けてありました。
段取りがわからない会場&レースだけに、不安があったが、そこはD-さく持ち前の愛敬で会場で試走を行っていた地元のライダーのHさんと仲良くなりコース攻略法の手解きを受けました。
琵琶湖 箱館山ゴンドラ ゴンドラに乗るD-さく 箱館山に到着 クロスカントリーコースをチェック 気持ちいいコースだ!

コースに入ったがクロスカントリーに慣れていないD-さく、チョット戸惑い気味~に会場を散策した~するとゴールあたりで休息していたライダーに声を掛け、喜んで箱館山XCレースの事を地元のライダーHさん数多く教えてくれました。最後は、一緒にコースに入り、XCコースのキツイ箇所のアドバイスしてくれました!ホント。助かりました~
地元のHさんにコースをアドバイスをもらう D-さくと一緒にコースを走ってくれた~

8月29日(土)通いで2日間の強行スケジュールで参加をした夏のMTB大感謝祭だ!
2009 JCF MTB J2 XCO in 箱館山in 箱館山スキー場 とキャッチされた大会、クラスは、ビギナー・JCFスポーツ・JCFエキスパートと別れてランク付けされています。その中、D-さくは、JCFスポーツで出場、XCレースを熟視したライダーばかりのクラスで戦う。

残念ながら昨夜 雨が降った様で、チョットコンディションが悪い模様です。思ったより早く箱館山スキー場に到着、ゆっくりと用意をして戦闘態勢に・・・・・。今日もゴンドラを利用して会場に向かい、まだ早いコースを気持ちよく眺めました。
箱館山スキー場の会場に到着する頃には、雨は上がり日差しがチラホラ~天気は大丈夫か?
箱館山スキー場ゴンドラ乗り場・P コースを見渡すD-さく 朝一番は、最高のMTBライド コースをチェックするD-さく

朝1番の試走を行ったが、悪コンディションのダートで転倒してしまった・・・・。これが、最悪の結果に結びつく~
リフト前で気合いを入れるD-さく 試走からドロドロ

いよいよスポーツクラスの出番!D-さくも早めにポジションに着こうと思ったら、ゼッケン順でナント!最後尾に付ける様指示された~クロスカントリーレースの場合、上位選手はシートされてる様です。ですので新参もののスタート位置は、D-さく、後方へって事です。
スポーツクラスのXCレースは、1周回約5kmを3周回15kmで行われます。
それでも上位に食らい着こうと懸命にスタートダッシュして行ったが・・・・。
最後尾に並んだD-さく スポーツクラスのスタートシーン 上位が、早くもダッシュ! D-さくも負けずとスタートして行った

ファーストラップだがD-さく中々帰ってこない~後方35位ぐらいでラップ、1周目激坂ポイントでチェーンが外れた~と大声で言って通り過ぎた~その為か?最終ライダーに近いと思われる順位で2周目に突入。
1周目後方で帰ってくる ドンドンとペースを上げるが? 2周目厳しい戦いになった? D-さく追い上げる

2周目の通過順位は、22位ぐらいで、かなり前者をパスして上がってきた~気合いが入るD-さくだったが?とにかく一つでも順位を上げ上位選手に近づいてほしい~思いで見守ったが・・・・・・
険しい表情でラストライド 追い上げるが?厳しい展開に 最後は、何とかゴールに! フィニッシュしたD-さく

3周目の最終ラップも再びトラブル~チェーンが脱落、今度は、リアアウターギアとスポークに噛んで中々直せなかったらしいが、又、後方に順位を落とし執念で追い上げてゴールとなりました。
一番の敗因は、朝の試走で落車して、しっかりとメカチェックをしていなかったのも失態だが、本格的なクロスカントリーレースの厳しい洗礼を受けた様でした。登りは、通用したが、特にダンヒルは、皆の速さが違い過ぎ~でした。
結果は、残念ながら 順位を上げられずタイム/1:08.17 /スポーツクラス41人完走中の23位に終わりました。
トップ選手は、 タイム54.57`05 と1時間を切っていた。
メカトラブルに泣くD-さく 厳しい戦いがわかるD-さくMTB

D-さく、無事に完走は出来たが、やはりJCFスポーツクラスのレベルが高い事と試走で転倒してリアディレーラを痛めたが、気が付かず出走した事、とっても厳しい展開となった原因でした。XC登りは十分に上位クラスと互角で戦えそうだが、ダウンヒルは、まだまだ上位XCライドレベルとは、十分とは言えない様だ!
不完全燃焼になってしまった箱館山XCレース、来年もチャレンジする?リベンジ?TEAMの皆と参戦したいね~~
レースで痛めた体とバイク、D-さくに悔しさだけが残った大会でした。
最後は、無事にゴールできた事にホット! エリートクラスのスタート

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