関西シクロクロス2008・第6戦「北神戸田園スポーツ公園」大会No.2

2008.関西シクロクロス・第6戦「北神戸田園スポーツ公園」大会no.2です。ここからは、カテゴリーC3bに出場したD-さくとヤギチャンのレポートです。AM10:50のスタートです。あつかましく2列目に陣取ったClimbライダー D-さくとヤギチャンでした。やはり前列に並んでるライダーは、レベルが高そうだ!!
スタート前になるとガラパさんの声が響く~しゃべる~おもろい~、何時もの調子でアナウンスは始まり、面白いツッコミをするが・・・・、スタート前の緊張と寒さ~~に反応の無い選手達と、そのアナウンスに盛り上がる外野応援団の風景。京都Ritsと同じ雰囲気だ!もちろんバックミュージックも・・・。
2列目に陣取ったD-さくとヤギチャン スタートダッシュに食らい付くD-さく

スタートは、10位あたりか?けっこう上位でD-さく芝生広場を通過、気合いで食らい付いていました。
上位で芝生広場を通過 D-さく、一番キツイ下りからのターンだ!

1周目、下りターンから斜面をクリアして行くと次のハードルは、手前はジュルジュルのダート、障害物(30cm板が2箇所立ててある)をクリアして行く。バイクを降りて抱えて走りながらジャンプして行く、しかし1回目なのか、D-さくは、軽やかにクリアしていきました。しかしながら徐々に順位が下がっています。ヤギチャンも後方からのスタートダッシュでありながら順位をキープしつつ障害物をパスしていました。
D-さく、1周目、障害物は、軽快に通過 ヤギチャンもバイクを抱えあげ走る

後半の芝生の斜面では、以外とテクニカルな技術と脚力が必要だ!コーステープの張られたコースを次々とクリアし走って行きます。D-さくもヤギチャンも、なかなか思うように走れない様です。
芝生の坂では、笑顔が怖い~D-さく 坂を軽快に下るD-さく ヤギチャンもD-さくに続く まだまだ元気の走りのD-さく ヤギチャンが攻める ヤギチャン気合いで坂を登る

2周目です。D-さくもヤギチャンも疲れが、見えてきました。障害物がある所は、バイクをかついで走らなくてはなりません。Dーさくもヤギチャンも夢中で走っていきました。もう顔がヒキツッテいる~
ファイト一発! D-さく、必死でバイクを抱える ヤギチャン、足もとが辛そう 早く早く、ヤギチャン声援を受けて、サスケ走り

中央あたりにある一気に丘に上がる箇所で、D-さくもヤギチャンも元気に上がる。
D-さく、一杯だ! ヤギチャンも一気に駆け上がる ヤギチャン、足が攣りそう だんだんペースが落ちる

丘の上に上がる為、重たいMTBを担ぎ「ヨーイヤ サー」と掛け声で、登るD-さくでしたが。足はガクガク・・・3・4周目は、限界が来ていました。コレがシクロクロスの面白いところ?けれども最後は、2~3選手とバトルが出来て楽しかった。若さで前に出れた様です。ヤギチャンは、腰にきてたらしく、この丘に上がるのが、辛かったみたいです。
3周目、丘の上に登るD-さく D-さく、走る ヤギチャン、ふう~ ヤギチャンの丘を駆け上がるラストの周回、力を振り絞って もう少しD-さく ラストスパート、D-さく ヤギチャンも最終回

ヤギチャンも4周走り無事フィニッシュしました。先にD-さくがフィニッシュしていたので、皆でヤギチャンのゴールを見守りました。D-さく36`51.で35位 ヤギチャン38`53.で39位と言う結果となりました。
ちなみにトップは、29`28とメチャ速いです。当然、力量も違いますが、シクロクロスは、やっぱりシクロクロスバイクが良いのか?MTBは不利か?上位は、機材もイイモノ使ってる様でした。来年は、負けヘンで~と捨てセリフで締めくくるD-さくでした。
ヤギチャンのフィニッシュ フィニッシュ直後、仲良く健闘を称え合う

無事に3選手、完走!シクロクロスの醍醐味を実感したへっぽこライダー達、結果は、悔しいが、他の選手の走りの素晴らしさに「何もイエネ~」と昼食を皆で囲み、上級カテゴリーC1クラスのレース観戦&ライディング学習をしながらインスタントラーメンをすすりました。
走り切ったClimb MTB達 後は、Climbライダーたち昼食しながら見学だ!

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