cervélo RS フルメンテナンス

サーベロRS 650c、kahrバイク、1年チョット使用したcervélo RS オーバーホールする事にしました。メンテナンスそしてパーツの消耗品 b/g・ワイヤー等交換・点検・調整・グリスアップを行いクランク長・チェーンリンク歯数見直し及びSHIMANO7900シリーズをリリースしてみた。
サーベロRS オーバーホール サーベロ ボトム

ボトムブラケット(テクノグライドLN)は、取り外し交換予定だったが、案外見た目も錆び等無く綺麗状態で、点検しても横縦方向にガタが無い。スムーズに回転してくれているので、もう一度再使用する事にしました。ボトムブラケットにしっかりグリスアップして再度取り付けしました。スムーズな回転を求め、ヘッドパーツに関しては、新品に交換しました。
サーベロ ボトムブラケット サーベロ ボトム~クランク

cervélo RS に装備するジュニア向きのクランクは、シマノに無い。一般的には、身長の10分の1と言われているが、果たしてそれも微妙な意見の様に思う。コンポーネント・フレームは、全て大人サイズ、そこに短いクランク長を組んでも、いくらスモールギアを装備してもランドも同じアップダウン・ストレートも同じ場面で使用する。組み合わせはあるが、フィーリングが1番か~一般的な理屈では、計算できない事だけは、判ったか?へっぽこ親子、データーを取りながらチェーンリンクは基本的の固定してクランク長 sugino製XD700 クランク(48-34T)を使用して152mm・160mm・165mm、shimano製クランク 7800コンパクトドライブ(165mm 50-36T)クランク長を試している。
sugino クランク 152mm/160mm/165mm sugino XD700クランク165mm sugino クランク 165ダブルチェーンリンク sugino XD700 152mmクランク

一度,SHIMANO 7900 シリーズをテストする事にしました。7800と比べてもあまり遜色は無い様に感じる、見た目は締まった雰囲気とやはりデュアルコントロールレバーは、コンパクトになりブラックカラーは鮮麗された感じが印象だ。
SHIMANO 7800&7900デュアルコントロールレバー SHIMANO 7800&7900  フロントディレーラー SHIMANO 7900 & one by EGU ライトオンライト SHIMANO7900 装着した横から

ブレーキは、当初からone by EGU ライトオンライトを使用していましたが、軽いものの非常に使いにくかった、やはり7800そして7900と進化したSHIMANOが良な~。もちろんセッティングがしやす事が一番だ。
7900を使用した場合ブレーキ7900もセットとなるため交換は当然となります。
デュアルコントロールレバーは、7900のワイヤーラインが、ハンドルバーに沿い取り回される、それによりハンドル前部は、スッキリした感じになる。ラインケーブルは、特にレバー本体から出てくるラインは、2ヶ所選択できる。画像にて
イザ性能 いや~マッチングとしては、微妙かもしれないな~特にフロントシフトがやや重い気がする、カチカチと小刻みに変速感はあるが、ライダーを選ぶ気がする。7800の方がしなやかなフィーリングがある。それは、シマノに指定されていない歯数48Tのためか?cervélo RS 直付けフロントディレーラーかは、分からない。多分そうだろう。
SHIMANO7900装着した上部から SHIMANO7900装着したブレーキ&シフトライン SHIMANO7900装着したフロントディレーラー SHIMANO7900装着したリアディレーラー SHIMANO7900装着したフロントブレーキ SHIMANO7900装着したリアブレーキ

SHIMANO 7800と7900をしばらくテストをして使い比べしてみようと思います。が、7800シリーズが改めて48Tのチェーンリンクとsuginoクランクが上手くマッチしていた事がうかがえました。
サーベロRSにSHIMANO7900装備 SHIMANO7900装着したサーベロRS

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